和心国歴教

神、自然、人に感謝する教えです。八百万の職種(17000種)一つ一つお祈りを捧げられるよう頑張りたいです。

独裁国家のメリット:会議がないのでトライ&エラーが多い

何か重大な役割があったとき、それをどのように実行させるか我々円卓を囲み、対等な立場で議論します。もちろん賛成意見ばかりでなく批判もあるでしょう。それにより、行動を慎重に起こすことができ、合理的な判断に近づく事ができるでしょう。

独裁気質は違います。言われた事はどのように実現させるか思考錯誤しなければいけません。会議が無いので部下に指示を実行させるだけで済みます。トライ&エラーが多いので様々な成功事例と失敗事例が生まれます。昨今主流になりつつあるのは会議を無くし、すぐ実行という風潮です。その副作用が批判を恐れたり、経営者や政治家だと投資家、外交などに支障をきたすことでしょう。当然デメリットもあります。意思決定に部下や民衆が不信感を抱けば途端に幻想は壊滅します。末期ヒトラーがそうでした。ナチス内で信用を失い何度も失権の脅威にさらされてきました。

会議をなくしてトライ&エラーは自由な国であるはずのアメリカで生まれたノウハウですから何とも皮肉な話ですね。

常識を外れた成果

ナポレオン、野口英世手塚治虫。3人に共通している事は、睡眠時間が1日3時間という点です。常人が考えられないような成果を残していますが、正社員で働くと誰のためか分からないノルマをこなすことができず、上司に怒られている部下を見た事はあると思います。しかし世の中には誰もが考えられないような成績を残す方はいます。閉塞感というのは現状の自分と大きく違う生活や、選択をしているかも知れません。参考になれば

https://youtu.be/ghmtMvff-jc?feature=shared

総理の在り方 静であるか動であるか

静 国会答弁や内政把握

動 海外視察、国会議事堂にあまり居ない

 

岸田総理は大変優秀でありますが、何か本能的なものを上手く隠して答弁または政策をされているなという印象があります。もちろん、現日本で岸田総理が一番適正であるとは思いますがうまく力を発揮出来ていない様な気もします。大企業であれば、イーロン・マスクは常に動き回ると言っていますが、一国のトップがそれを適用することで混乱を招くというのは懸念だと思います。

しかし、賛否両論はありますが、岩倉使節団のようにトップが海外視察をしたことに、大きな成果があったと感じます。もちろん、世界で見ても首脳が自国を空ける事は考えられない、メリットがないと思われるかもしれませんが、やはり立場が違えば見るものは変わると考えています。これからの首脳の在り方がどうというのかはこれから未来で考えるべきことかなと感じました。

暴力革命を起こさなかった日本の方々 (感謝の言葉)

徳川慶喜明治維新後、大人しく隠居生活を送る事になります。本来なら、もう一度力をつけて自身の権力を取り戻そうと考えるところを家臣を諭して政府と協力または無関係であったとされます。また、これは太平洋戦争敗退後、一時的なアメリカ軍占領の際、生麦事件のような暴行があったということは戦後の今あまりというか聞いたことがないです。

今豊かな生活が送れているのも日本人特有の潔さというか当然、味方に反対意見はあると思いますが、最終的に理解し人の為、国家の為に人口総出で協力する力があると思います。

もちろん、暴力行為を抑制する為の努力は並大抵のことでは無いと思いますが、日本は他の海外諸国に比べ復興のスピードは早いと感じます。

もはや戦後ではないは、アメリカに対する理解が当時の国民の間にあったかと思われます。連合国に対する支援を拒絶していたら、日本の成長はもっと遅れていたかもしれません。ありがとうございました。

創意工夫

与えられた環境で作られるものは人それぞれ違います。

今日の夕飯代2000円を渡され指定されたスーパーでどのような材料を選ぶかは人それぞれ違います。栄養に詳しい人はバランスを考え、食材の栄養特性が被らないように選ぶかもしれませんし、主婦なら家族の好きなもの、若者ならお菓子やサプリメント、カロリーの高い惣菜を買うかもしれません。ダイエット中ならタンパク質の多い鶏肉や大豆類を買うと思います。

人によって同じ条件でも、自身の状況や経験、知識、知恵、意識によって選択肢はまるで違います。今求められているのは、必要な物を用意する力と制限の中で同じ効用を発揮する開発、発明が必要なのかもしれませんね

22世紀の予想 地球惑星代表元首

1.1人1台空の旅ができる

2.地球資源の枯渇後、新資源が誕生

3.惑星貿易

4.地球人類代表首席(元首)の誕生。

 

1.簡易飛行機械により空の移動が自由になった。まだまだ発展途上。

2.石油、天然ガス、石炭に代わる新資源が発見。根底が変わる。

3.地球外生命体と交信をし惑星外の資源を手に入れられる。

4.全人類、全生物資源を統べる惑星国家元首が現れる。惑星国家元首は初代が原初として崇められるため、次代は生まれない。

 

空想を実現に。新しい挑戦と循環を。

衣食住を自分の代わりに行う社会

私達は衣食住を自分で行わず、他人に任せて生きています。人からの依存から脱出するためには、人の手が僅かでも入っているのなら自立したとは言えないでしょう。なら、自身の手で行えば人からの自立は果たせますが、神からの自立は果たせません。神は自然と動物を与えましたが、それだけでなく、大陸と酸素を与えました。つまり、断食+無呼吸+無衣無住で初めて独立したと言えるでしょう。もちろんそんな事は不可能なので意識に留めておく位にしたほうが良いと思います。

今最も人の手を借りていないのは、現在の経済社会からかけ離れた生活をしている人々の事を指すでしょう。しかしそんな方々すら、集団で生活し、衣食住を共に共有し合っている状態です。

自分の理論で理解出来ない物に囲まれたとき、人々は不幸になると考えています。そのため、たまに上記の根底的な部分に目を向けてはいかがでしょうか?