静 国会答弁や内政把握
動 海外視察、国会議事堂にあまり居ない
岸田総理は大変優秀でありますが、何か本能的なものを上手く隠して答弁または政策をされているなという印象があります。もちろん、現日本で岸田総理が一番適正であるとは思いますがうまく力を発揮出来ていない様な気もします。大企業であれば、イーロン・マスクは常に動き回ると言っていますが、一国のトップがそれを適用することで混乱を招くというのは懸念だと思います。
しかし、賛否両論はありますが、岩倉使節団のようにトップが海外視察をしたことに、大きな成果があったと感じます。もちろん、世界で見ても首脳が自国を空ける事は考えられない、メリットがないと思われるかもしれませんが、やはり立場が違えば見るものは変わると考えています。これからの首脳の在り方がどうというのかはこれから未来で考えるべきことかなと感じました。